ドーミーインでは、どうして“バスローブ”ではなく“館内着”なのか、ご存知ですか?
※5月8日(月)昼12時頃より販売を再開します※
シティホテルなどに泊まると、
プライベート空間である客室でリラックスできるように、
バスローブやパジャマが備え付けられていることがあります。
しかし、“一般的には”部屋から一歩外へ出るとそこはパブリック空間。
バスローブやパジャマで出歩くことはマナー違反とされています。
ところがドーミーインは普通のホテルと“少し”異なります。
理由はドーミーインを運営する共立メンテナンスが、
もともと学生寮や社員寮などを運営する会社としてスタートしたから。
ドーミーインには、寮ならではの「おもてなし」の気持ちがベースにあります。
皆さまに泊まっていただく個室は、客室というよりは「自分の部屋」であり、
大浴場やレストランも家族と一緒に使い、過ごすような場所。
そして一歩、部屋の外に出ても、わが家として気軽にくつろいでほしいと思っています。
そのために、ドーミーインの中を自由に歩ける、
館内着をご用意してはどうだろうか…。
これが、ドーミーインの館内着の発想です。
この館内着、ぜひ部屋着としてお家で着てほしいと、
DOMINISTOREオリジナルとして販売をはじめることになりました。
さらさら、ふんわり、お部屋でもベッドの中でも気持ちいい
就寝時には着ていることを忘れてしまうほどの軽さや着心地を求め、
肌に触れる内側の生地は表地とは異なる素材に。
研究と実験を重ね、綿とポリエステルの独自の比率を割り出した生地にしています。
乾きやすさのために、ポリエステルの割合を多くしているのですが、
これが静電気の誘発にもつながります。
静電気は着心地の悪さはもちろん、ホコリなども引き寄せるので、
衣類の汚れや黒ずみの原因にもなりかねません。
だから、静電気がおこりにくい加工を施しました。
ズボンにポケットはありません。館内着ならではの理由。
お客さまが貴重品をポケットにいれたまま忘れてしまわないように“あえて”ないのです。
出張続きのお客さまが、次の訪問先についてから「あっ」と慌てることのないように。
ズボンのウエスト部分はゴムですが、
“キュッと”しっかり結びたい方のために、ヒモもつけています。
洗濯時にヒモが抜けてしまうのを防ぐため、
ズボンの後ろ側の中央部分だけ縫い付けています。
洗濯時はネットにいれるのがおすすめ。
肌触りを重視したニット生地はひっかかりに弱く、
マジックテープのついた衣類といっしょに
洗濯してテープにまんいち接触してしまったら生地が傷んでしまうからです。
男女兼用の2サイズ。ゆったりさ加減はおこのみで
サイズは、男女兼用のMとLの2サイズ。
ゆったり、ふんわりと着てほしいので大きめのつくりです。
胸ポケットには、DOMINISTOREオリジナルのデザインをあしらいました。
伸縮性にすぐれ、動きやすくしわになりにくい素材のオリジナル館内着。
部屋着はもちろん、いわずもがなですがパジャマにもぴったりです。